ヤドンさんへのお答え・炎山の髪型の件。カプコンさんのロックマン25周年の豪華本によりますと、卵の殻みたいって鷹岬が言い出した事になってるみたいですねぇ。でも、みんな言ってたと思うんですけど・・カリメロとか。いや、みんな言ってましたって~。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 21, 2014
え?鷹岬エグゼに復刊リクエスト上昇なの!?だったら、フォルテ対セレナードや流星3も収録してさ、フォルテとロックの旅やコサック博士との再会話も描き下ろしさせてくれればいいじゃん!描くよ、鷹岬!・・・え、調子にのんなって?はい、すみませんでした。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 24, 2014
CAPコブンさん、やばいです!そんな呼びかけをされたら!もし皆さんリクエストなさったら、ホントに復刊しちゃいますよ~!? そ、そんな事になっちゃったら・・・鷹岬描いちゃいますよ!^^。(いやでも、復刊する側にも色々事情あるのでしょうねぇ。ラフ画はやる気ですけど。)
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 5, 2015
鷹岬版エグゼ限定話、カネトマの件。トマホークマンはカーネルを尊敬し、カーネルはトマホークマンを信頼している。本来ナビとオペレーターとの間で築かれそうな関係を、この二人はある意味オペレーターそっちのけでナビ同士で築いてしまっている。続く pic.twitter.com/0iyt370HBk
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 7, 2015
鷹岬エグゼ話、カネトマの件2.。その理由は、鷹岬版のみの裏設定としてアメロッパ軍のナビには自動行動プログラムが組み込まれている為である。これは、フォルテの完全自立型には及ばないものの発想を同じくするモノで、任務遂行の為にイチイチ指図を受けずとも自ら判断、決定、行動する事ができる。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 7, 2015
鷹岬版エグゼ話、カネトマの件3.。で、そうなるとナビ独自の感情や価値感がより強く現れてくる訳で、二人の信頼関係はオペレーターとは関係なく?築かれたモノなんですね。10巻53、54ページ辺りディンゴもバレルもいないですもんね。何故そんな設定にしたのかと言えば・・
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 7, 2015
鷹岬カネトマの件4.。カーネルかくあるべし、というイメージがあったから。カーネルは単に「司令官の持ちナビ」ではなく、彼自身が真のリーダーとして自らの判断で部下のナビ達を率いて欲しかったからです。そして厳しいだけではなく部下達から人望も厚い!懐の深い人物であって欲しかった。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 7, 2015
鷹岬エグゼ話、カネトマの件5.。で、そんなカーネル像を描く為には、彼にだけは絶対的に従う暴れん坊が必要・・トマホ君の出番となった訳です!それにカーネルはお堅いですから元気っ子とコンビにしないと、場がもたない。実は、カーネルがトマホと出会いその才能を見抜く話も考えたんですけど。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 7, 2015
鷹岬エグゼ話、カネトマの件6.。まあカネトマの出会い話はページとれないよね、ロックが主役だもん。カーネルをカッコよく見せる為にトマホ君を登場させたんだけど、結果的にトマホ君の方が好きになっちゃたかも。とりあえずカネトマ話終わりです。長々とお付き合い頂きありがとうございました。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 7, 2015
来斗さんへのお答え、獣化フォルテの件。はい、あれは鷹岬が勝手に漫画でやらせて頂きました。イベントでカプコンの人から「うおお!あんなのゲームにはないい!」と言われ、誉めて貰っているのか怒られているのか分からなかったのですが、つい最近公式扱いされていた事を知り恐縮しております。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 9, 2015
鷹岬版ロックマンエグゼ限定・セレナードの件、その1。セレナードの事も語れとご要望がありましたので、今回は彼(彼女?)の話です。まず、基本・原作リスペクトの鷹岬ですが、セレナードに関しては原作ゲームの設定を採用していません。続く。 pic.twitter.com/bVb2ZJf1bM
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015
鷹岬ロックマンエグゼ・セレナードの件2.。その理由は漫画ではまもるくんについて描く余裕がなかった事と、セレナードの神秘性にふさわしい設定を求めたからです。(カプコンさん、ごめんなさい)・・では鷹岬版セレナードはどんな設定かというと・・謎だらけでよく分かりません。ズルッ!続く
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015
鷹岬版ロックマン・セレナードの件3.。連載当時セレナードにふさわしい設定を色々考えましたが、どんな設定も彼の前ではチープになってしまう・・結局考えてはいけないという結論に至りました。要するに鷹岬の力量を超えた手に負えない存在がセレナードなのです。続く。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015
鷹岬版セレナードの件4.。という訳で鷹岬セレナードは、いつ、誰が、何の為に作ったのか不明であります。完全自律型ナビに見えますが、本当にナビなのでしょうか?しっかりした設定はありませんが、イメージするモノはあります。・・電脳世界が誕生して以来、人やナビの希望や祈りや友情や愛など・・
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015
鷹岬版セレナードの件5.。そのような善なる思いが集まって巨大な思念エネルギー体が形成された。その思念体の全部、または一部がナビの形をとって具現化したのがセレナードなのでは?・・(思念体がナビとして具現化するにあたって、原作の浦川氏が何らかの形で関与したのかも・・)
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015
鷹岬版セレナードの件6.。「お前フォルテ好きなんだろ、そんなにセレナードにこだわるなよ」と言われそうですが、こだわらせてくださいよぉ!だって、セレナードはフォルテと同格あるいは格上の、唯一の存在なんですから!とにかく、鷹岬版セレナードは人智を超えた神秘的存在なのです。終わりです。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015
鷹岬版ロックマンエグゼ・カーネルとセレナード出会い話。その1.。絵コンテ風ラフマンガ。本当はもっとシリアスなやりとりがあったんでしょうが、要点のみを軽いタッチで描いてみました。画質はコロコロコミック打ち合わせコンテレベルにて失礼。 pic.twitter.com/DDmQkKULyh
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015
鷹岬版ロックマンエグゼ、カーネルとセレナード、出会い話。その2.。 pic.twitter.com/EO8Rb6E5e5
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015
鷹岬版ロックマンエグゼ、カーネルとセレナード、出会い話。その3.。 pic.twitter.com/IXCc5XrHfF
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) January 17, 2015