描きたいものって言えば、ロックマンエグゼでやり残した話があって。最終回ロックが熱斗の元へ帰って来る前の話。電脳世界の果てに飛ばされたロックはフォルテと旅をして、ようやく帰って来るんだよね。漫画にするのは無理だけどラフ画みたいの描いてみようかな。気長に待ってて下さいませ。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) October 21, 2014
あ、さっきのロックのラフ画あげてみようかって件だけど、もしもカプコンさんに怒られるようだったら止めるからね。ごめんね。いずれにせよ、すぐにはできないから。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) October 21, 2014
フォルテとロックの旅話は、時間がとれたらラフ画きっとやる。あと一つフォルテがコサック博士と再会する話ってゆうか、ロックとブルースに無理無理にあわされるって話があるんだけど、こっちは博士の設定が関係するからラフ画とはいえ、やらない方がいいかも。どんだけフォルテ描きたいんだ自分?
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) November 10, 2014
昔カプコン某氏から「炎山の秘密の話があるんだけど漫画で描きませんか?」と誘われた事が・・。「是非やりたいです!」って答えたけど結局ページ取って貰えず実現せず、どんな話かも分からずじまい。ブルースとの出会い話だったんじゃないかなぁ?今でも気になる。フォルテの次に炎山が好きです。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) November 11, 2014
ロックマン=彩斗兄さんという事、鷹岬の漫画では熱斗もロックも知らないという事にしてます。知っていたら、あの二人の関係は成り立たないのでは・・?と思って。お前が処理出来なかっただけだろ!っていわれればそうなんですけど。パパとママは知っています。11巻133ページ参照^^。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) November 26, 2014
鷹岬の中でブルースはかなり強いですよ。フォルテとセレナードの次に強い。まぁ、あの二人は別格なんだけど。カーネルよりサーチマンより強い。漫画の事件の殆んどは、時間と準備が整っていれば炎山とブルースで解決出来たと思う。ロックは仲間の力を自分のモノにしちゃうからズルイ。まぁ主役だから。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) November 26, 2014
あとさ、鷹岬版炎山は貧乏くさいって言われるけどさ、最初大企業の御子息なんて設定なかったじゃん?(泣)お金持ちはやいとちゃんがいるんだから、父親は検事とか特務捜査官あたりかと思ってた。バイキングのシーンは確かに貧乏くさい・・。でも育ち盛りなんだから、おなかがへる時だってあるよね?
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) November 26, 2014
サーチマンはね、シャーロ軍だし核のような自爆プログラムがあるような気がしてた。どんな強敵でも自分を犠牲に最悪引き分けに出来るというような。だからどこか腹がすわっているように描きたかった。ライカがそんな事させないんだろうけど。9巻ハイパーマグナムのくだりは、そんなイメージでした。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) November 26, 2014
ほんとはロック以外のキャラにもっと花をもたせたかったなあ。漫画としては、主役を活躍させなさいって分かるけど。ロックの力が足りなくてブルースやサーチマンが身を犠牲に事件を解決・・炎山やライカは我慢してるのにロックだけが泣きじゃくってるシーンとか。あ、これ妄想ですね。仕事に戻り ます
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) November 26, 2014
鷹岬版ロックマンのアメリカ版ではセレナードは女性って事になってた。いや、女性ではないんですが。カプコンさんの設定でも、男でも女でもないって事だったよね?鷹岬のセレナードは、あえていえば両性具有ですけどね。カーネルとトマホークマンの事、話したいけど長くなるからまた今度ね。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 5, 2014
岩本佳浩先生、忘れる訳ないじゃないですか!その節はありがとうございました。エグゼをやる事になった時、岩本先生と有賀ヒトシ先生の事は真っ先に頭に浮かびました。お二人から「ま、エグゼについてはお前にまかせといてやるよ」と言って貰えるような作品にしなくては!と緊張したのを覚えています。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 6, 2014
セレナードの両性うんぬんの件、あくまでもナビですから!性格的なことですから!実際に、その、・・何かあるわけじゃないですから!!
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 8, 2014
流星のロックマン3で再びカプコンさんから指名して貰った時は嬉しかったなぁ。ハッキリとは言われなかったけど色々困ってた感じだったっけ。前後編しかできなかったけど、委員長を描けたからいいのだ!あの時の委員長がモモタロウくんの魔美ちゃんにつながってると思う。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 12, 2014
モモタロウくんを描いてるせいで鷹岬エグゼもエロかったとよく言われるけど・・エグゼの時エッチな絵を意識して描いた事ってなかったはずだけどなぁ。でも基本的に両手や両足をグワッて開いたポーズは好き。躍動感が出るから。あと、ナビに人間味を持たせたかったから泣かせたり不安気な顔もさせたなぁ
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 12, 2014
5巻の炎山電流張りつけのシーンはコンテの時は何とも思っていなかったんだけど、描いてみたら妙にエッチな感じになって自分でもビビった。炎山とサーチマンはちょっと油断するとすぐに妙な感じになるんですよ。フォルテは大丈夫なんだけどなぁ。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 12, 2014
鷹岬エグゼは好き勝手やってると言われるけど・・でも、自分なりにキャラのイメージは大切にしたつもりです。基本原作リスペクトだからね。ゲームが出る度にカプコンさんが押したいキャラを聞いたりしたよ。ただ、メディはコロコロ担当氏が女子の出番は少なくていいって言って・・あんな感じになった。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 20, 2014
鷹岬エグゼ・メディの件続き。ロックをめぐってロールちゃんとメディが火花を散らすシーンとか入れたかったんだけど、コンテ通らなかった。当時の担当氏はロールちゃんやメイルちゃんでさえ出そうとすると嫌がったなあ。コロコロとしてはそれが正しいんだろうね。今モモタロウくんで夢の様です^^。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 20, 2014
エグゼの女キャラの件で、誤解されるといけないので追加説明。担当氏の考えは限られたページの中で女キャラを活躍させるよりは少しでも主人公を魅力的に見せる事にページを使いましょうという事で、これは正しいと思う。だからロックや熱斗を目立たせる為の演出なら女キャラを出してもコンテは通った。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 21, 2014
鷹岬メディの件つづき。だけど読み返してみると、ロックを投げ飛ばしたり巨大注射でおし置きしたり・・あれ?これってロックを魅力的に見せる演出になってないぞ?なんでコンテ通ったんだ?よほど「メディ出したいです!」って顔してたのかなあ?確かにカプコンさんからは出してって言われてたけどさ。
— 鷹岬 諒 (@takamisakiryou) December 21, 2014